今回は週刊少年ジャンプ48号の感想をお送りします。
ネタバレしていますのでご注意を。
脳内ゲストははたけカカシさんです。

「NARUTO-ナルト-
「写輪眼のカカシ」として他の国までその名をとどろかす
木ノ葉隠れの里の上忍。
いつもひょうひょうとして、その内に秘める感情を表にあらわす
ことは少ない。
しかし、その実力は木ノ葉隠れの里の中でも屈指であり、
忍術・体術・幻術等その総合能力の高さは折り紙つき。
(C)岸本斉史
やまだ:よろしくお願いします。
カカシ:よろしく。
やまだ:それでは扉絵が最高に格好良い「NARUTO-ナルト-」の感想から。
勝ちのイメージが全く湧いてこない不気味さのあるペインさんに、遂に一矢を報いましたね。
流石はカカシさんです。
カカシ:決めたのはオレじゃないけどね。
やまだ:次に「ONE PIECE-ワンピース-」。
「覇王色」、ですか。
何やら熱そうな展開になってきましたね。
カカシ:オレたちのチャクラみたいなモノかな?
やまだ:“気”と言っていますしね。
続いては「銀魂-ぎんたま-」です。
意地の張り合いここに極まれり、ですね。
ここまでくると、後はもう共闘しかないでしょう。
そうなると、オチで泣くのは土方さんになりそうですが。
カカシ:味方同士で何やってんだか(-_-:)
やまだ:次は「アスクレピオス」です。
決して詰まらなくはないのですが、心が躍りません。
何故なのでしょうね?
カカシ:集中して読めてないんだろ。
たぶん、どの登場人物にも感情移入できてないんじゃない?
やまだ:そう・・・・なのでしょうか。
続いて「ToLOVEる-とらぶる-」。
ナナさんと美柑さんの微パンチラが良いですね。
カカシ:あ、もうララちゃんの全裸よりそっちいっちゃったんだ、やまだくん(-_-;)
やまだ:言わずもがなですので、と言いたいところですが、正直な話見慣れ過ぎました。
カカシ:そんなに脱いじゃってるのか。
そりゃ確かに不利だねェ。
やまだ:次は「HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)」です。
何処までコピー&ペースト探すのに神経を使わされてしまいました。
カカシ:そんな事より、急激に人格が変わってるんだから、そっちの方を気にするべきでしょうよ(-_-;)
やまだ:次に「バクマン。」。
今回は人間関係部門も漫画家部門も面白く、見事なまでに読まされました。
カカシ:この作品はちゃんと集中して読めてるのね。
やまだ:続いては「SKET DANCE-スケット・ダンス-」です。
惜しいです。非常に惜しいですよこれは。
カカシ:ん?なんの話?
やまだ:「Fu-Fu-風香ちゃん」の話ですよ。
カカシ:あー・・・・
やまだ:全身を造れば十分に“有り”でしょう。
カカシ:ないよ・・・・
やまだ:最後は「魔人探偵脳噛ネウロ」です。
ここで決着が着くなどとは微塵も思っていませんでしたが、完全に騙されました。
カカシ:ん~、ずいぶんと酷な手を使うねェ。
他にも方法は持ってそうなのに。
やまだ:何しろ、悪意の定向進化を遂げた新種だそうですから。
では今回はこの辺でお開きとさせて頂きます。
ご清聴ありがとうございました。
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