今回はコミックス版「NHKにようこそ! 5巻」と
TVアニメ版「N・H・Kにようこそ!」第6話「クラスルームにようこそ!」、
それぞれの感想をお送りします。
ネタバレしていますのでご注意を。
出版社 | 角川書店 |
シリーズ名 | 角川コミックス・エース |
発売日 | 2006/6/26 |
原作 | 滝本 竜彦 |
漫画 | 大岩ケンヂ |
脳内ゲストは山崎薫さんです。

主人公佐藤達広の高校時代の後輩。
いじめられている所を佐藤に助けられて以来、彼の事を慕っている。
(C)Tatsuhiko TAKIMOTO (C)Kendi OIWA
やまだ:よろしくお願いします。
山崎:一体何を考えてるんですか、やまださん・・・・
このサイトで「NHK」みたいな記事が求められてない事はアクセス解析を見れば明白でしょう。
やまだ:書きたいものを書くだけです。
山崎:需要と供給ってものがあるでしょうが。
やまだ:それではコミックス5巻の感想に。
アニメ感想のみを読みたい方はこちらからどうぞ。
山崎:僕の話聞いてます?
・・・・大体以前にコミックスの話はしてるじゃないですか。
やまだ:あれは「NHKにようこそ!」の総合的なレビューで、今回は5巻に限ったやまだの感想です。
山崎:まあ、どうでもいいんですけどね。
やまだ:自分から振っておいて無責任な。
山崎:やまださんがいつもやってる事でしょう。
やまだ:何の事だか、記憶に御座いません。
山崎:・・・・あんた、いい性格してるよ・・・・
やまだ:さて5巻ですが、佐藤さんの壊れっぷりが尋常ではなくなってきましたね。
山崎:いやまあ、クスリのせいですし・・・・
やまだ:宇宙人から神の件などやまだは爆笑してしまいましたが、引いた読者は多そうですね。
山崎:爆笑って、どういう神経してんスか・・・・(-_-;)
あ、そういえば!
やまだ:何です?
山崎:やまださん、前回の「NHKにようこそ!」の記事でオタク漫画だ、みたいな事言ったでしょう?
やまだ:言いましたね。
山崎:「NHKにようこそ!」はひきこもり漫画ですよ!
オタク漫画ってのは「げんしけん」みたいなものを言うんです!
やまだ:ああ。
“ぷよぷよ”コスプレは良かったですねぇ。
山崎:いや、「げんしけん」の話をしようというわけではなくてですね?
・・・・ていうか、あんなののどこがいいんですか・・・・
やまだ:ギャップです。ギャップにこそ萌えを感じるんですよ。
普段から露出の多い服装をしている娘が露出の多いコスプレをしてもですね・・・・
・・・・まぁ良いんですけど。
山崎:いいのかよ( ´_ゝ`)
やまだ:普段人前で布団を被って丸くならなそうな娘だからこそ、あのコスプレが映えるんじゃ
ないですか。
山崎:そんな女いねーよ( ´_ゝ`)
やまだ:・・・・と、山崎さんの所為で脱線してしまいました。
山崎:僕のせいですか・・・・?
やまだ:えー、山崎さんより先に実家送還となった佐藤さんですが・・・
山崎:・・・・・・・・・・・・・・
やまだ:ハイパーセルフプレジャーなるものに挑戦し、自滅してしまいました。
山崎:あの人は・・・・何やってんだ・・・・(-_-;)
やまだ:しかし「ラッ●ュ」の元ネタがやまだには分かりません。
知らない方が幸せな気配がするので調べようとも思いませんが。
山崎:それはですね・・・
やまだ:知りたくないと言ったでしょう。そもそも山崎さんはやまだの脳内ゲストなんですから、
やまだの知らない事を話せる訳ないでしょう?
山崎:あの・・・・やまださん・・・・?(汗)
やまだ:何なんですか、これは?誰と誰が話してるんですか?大体が脳内ゲストって何ですか?
脳内、妄想?妄想の中で会話して妄想の世界で完結させて悦に浸ってるだけですか?
リアル佐藤さん・・・・リアル佐藤さんって事ですか?クスリ無しで?素で壊れているのは
やまだですか?もう修復不可能なんですか?壊れているのは精神ですか?脳ですか?
山崎:・・・・佐藤さんがいないからって、無理して壊れたフリをしなくてもいいですよ( ´_ゝ`)
やまだ:お誂え向きの“餌”が目の前にあったので我慢出来ませんでした。
例え読者様を引かせる結果になろうとも。
山崎:最初にニーズの話をしたでしょう?
もう少し考えて発言してくださいよ。
やまだ:しかし世界は広いですねぇ。
山崎:何の話ですか?
やまだ:今回の記事の参考にさせて頂こうと思い、本物のサイトをいくつか廻ってみたんですよ。
凄まじかったです。ネットサーフィンで吐気を催したのは初めての経験でした。
山崎:・・・・ここのサイトを見てそう感じてる人がいないといいですね。
やまだ:居てくれた方が嬉しいですけどね。
元々はそういうサイトにしたくて立ち上げた訳ですし。
本物のサイト様とうちとでは雲泥の差を感じてしまいましたけどね。
まぁ、自殺サイトとは根本的な「気持ち悪さの種類」が違うかもしれませんが。
山崎:自殺サイトって・・・・何を参考にしようと思ったんだ・・・・
やまだ:山崎さん。
山崎:何ですか、改まって?
やまだ:第25話「ネクストステージにようこそ!」の話をしましょうか。
山崎:・・・・飛ばしましょう。
やまだ:飛ばしません。
山崎:・・・・止めましょう。
やまだ:止めません。
確か山崎さん第14話で、海に先輩とバカンスに行ったり脳のネジが外れてる女子に同棲を
迫られたりしている佐藤さんの事をあり得ない、不公平だと仰いましたよね?
山崎:ええ。確かに言いましたが?
やまだ:オタクOKなツンデレ美少女から好意を持たれ迫られるというエロゲー展開を迎えた
山崎さんって、あなたの事ですよね?
山崎:いや・・・・それは・・・・
やまだ:奈々子さんルートは第16話でBADエンドが確定したものと思っていたので
不意打ちでしたよ。
他の作品なら「男ならいけ!」と言いたくなる所ですが、山崎さんは駄目でしょう。
「ざーーんねーーんでーーしたーー!!」までは非常に良い味を出していたのに、
何を怯えているんですか、山崎さんらしくもない。
いや、ある意味山崎さんらしいですが、ガッカリです。
山崎:そ・・・・そんな事僕に言われても!
な、奈々子さんに言ってくださいよ!!
やまだ:ではコミックス5巻の話はこの辺で終わりにしておきますか。
山崎:こんな後味の悪い終わり方して、この後のアニメの話になんか付き合えませんからね
僕は!ヽ(;´Д`)ノ
やまだ:大丈夫ですよ。このクスリを飲めば万事解決します。
山崎:・・・・何のクスリですか、それは?
やまだ:何も考えなくて良いんです。ただ飲み込めばいいだけですよ。
ホラ・・・・
山崎:むぐっ!
やまだ:それではここからはTVアニメ版「N・H・Kにようこそ!」
第06話「クラスルームにようこそ!」の感想です。
山崎:いやーー!!
やっぱり彼女っていいですよ。ホント、サイコーっスよ!!ヽ(´▽`)/
やまだ:そうですね。良かったですね。
山崎:緑川七菜子さんっていうんですけどね!
やっぱり人間の女はいいっスよ!!ヽ(´▽`)/
やまだ:ええ、そうですね。良かったですね。
山崎:何かさっきから優しいっスね?
そういえば佐藤さんも妙に優しかったような・・・・
やまだ:それにしても奈々子さん・・・・じゃなくて七菜子さんでしたっけ?
彼女の声も宍戸留美氏が担当なんですね。大満足です。
山崎:いやー!いい声でしょう!?(*´д`*)
やまだ:話は変わりますが、「ZERO~空々しい季節へ~」もビジュアル付きで出てきましたね。
完全ハンズフリーシステムのエロゲー・・・・是非ともプレイしてみたいですね。
「~True World~真実のセカイ」が当たったら、こちらも実際にゲーム化して欲しい
ものです。
山崎:僕と佐藤さんとでエロゲー市場を席巻する日も遠くないですよ!
やまだ:バックがCIRCUSですし、一企画に留まらず本当にそんな事になったら面白いですけどねぇ。
山崎:ぼかぁやりますよ!ヽ(゚Д゚)ノ
やまだ:では今回はこの辺でお開きとさせて頂きたく思いますが、最後に1つだけ。
山崎:何です?
やまだ:「だ~いすけ」で爆笑してしまいました。
山崎:何やってんだ、あの人は・・・・(-_-;)
やまだ:それでは。
ご清聴ありがとうございました。
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==追記==
当記事内では「七菜子」と書きましたが、「七奈子」と表記しておられる方を多数見かけました。
やまだ宅のテレビはそこまで大きくなく・・・・文字が潰れて見え、どっちともつかないので、どちらが正しいのかは分かりません。
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