新旧のゲームや漫画(ギャルゲー・ジャンプ・ネギま・ハヤテメイン)の役に立たない日記風味のレビューや感想、攻略情報、新作紹介など。痛さ注意

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おはようございます、管理人のやまだです。

今回は「修羅の門」のお話です。

出版社講談社
シリーズ名月刊マガジンコミックス
著者川原 正敏
最終31巻発売日1997/5/16



脳内ゲストは陸奥九十九さんです。


修羅の門 (31) 陸奥 九十九(むつつくも)

 本作の主人公。
 幻の武術圓明流の継承者。






 (C)川原正敏





やまだ:よろしくお願いします。

九十九:よろしく。

やまだ:まず始めに、↑のコミックスデータには「最終31巻」と記載しましたが、正式には
     この「修羅の門」という作品は完結していません。


 僕自身も『修羅の門』で見たい『話し』や『戦い』はあるのだが、だからこそ『それ』を描きたいという欲求の低い時に描かれたものを、なにより僕自身が見たくない。何時か、描きたいという欲求が高くなればまた『修羅の門』を描く事があると思います。その時まで、しばらく僕に時間を下さい。
 あるいは、二度と『修羅の門』を描くことがなかったとしたら・・・・そしてそれでも『修羅の門』を読んでみたいと思ってくれる人が居たなら・・・・その時はごめんなさい。
                            ・・・・では。
 平成九年 四月一日      川原正敏

                            「修羅の門」コミックス31巻巻末あとがきより抜粋



やまだ:最終巻と記載した31巻にて、著者の川原氏はこう語っています。
     川原作品の1ファンとして、“陸奥”の過去を描いた「修羅の刻」は楽しく読んではいますが、
     “陸奥”の未来を見てみたいと願いながら10年という時が経ってしまいました。

九十九:矛盾してないかい?
     続きが見たいから敢えて“最終巻”とは言わないってんなら、話はわかるが。


やまだ:今回「修羅の門」の記事を書くに当たり、やまだが知らなかっただけで「修羅の門」の続きは
     描かないと発表しているかもしれないと思い、ネットで調べてみたんです。

九十九:それで?

やまだ:そういった川原氏のコメントは見られませんでしたが、「修羅の門」を既に完結した作品として
     取り上げている意見が多かったので、右へ倣えで。

九十九:流されてるだけじゃ、見えるもんも見えない・・・・よ( ̄ー ̄)

やまだ:まぁ・・・・この記事に追記する必要性が出てくる事を待ち望んでいるとでも
     言っておきましょうか。

九十九:口がうまいなぁ。

やまだ:さて、本作は今回ゲストにお越し頂いた主人公の陸奥九十九さんが、陸奥圓明流が
     世界最強である事を証明する為にあらゆる“格闘技”に喧嘩を売り続ける様を描いた
     格闘技漫画です。

九十九:陸奥圓明流は格闘技じゃないよ・・・・
     ・・・・人殺しの業さ。


やまだ:説明の為に便宜上、という事で御勘弁を。
     人の生き死にに重点を置いた作品は数多く存在しますが、やまだ的には本作ほど
     “人の死”というものを深く考えさせられた格闘技漫画はありません。
     ・・・・が、何度も読み返し、信者・アンチの方の意見を見聞きしてはまた読み返し、
     という事を繰り返してきた作品なので、内的な話だと既に100%やまだ自身の意見では
     話せなくなっている部分があるかもしれません。

九十九:流されるだけってのはよくないが、他人の意見に影響を受けるってのは、
     そんなにわるい事でもないだろう。


やまだ:まぁ正直な話、先程は格好をつけて「100%やまだ自身の意見ではない」という言い方を
     しましたが、「90%他人の意見になるかもしれない」という事なんですよ、つまりは。

九十九:なるほど・・・・ね( ̄ー ̄)

やまだ:なので今回は物理的なレビューをお送りしたいと思います。
     本作は先程から話している様に“格闘”を題材とした作品なのですが、技を繰り出す瞬間の
     絵は非常にかっこよく、迫力のある構図が多いです。
     と言っても、大ゴマ・見開きを多用した勢いのみで魅せる作風ではなく、一挙手一投足を
     丁寧に描く作風なので、見ようによっては淡白に見えるかもしれません。

九十九:淡白・・・・ね。
     やってるこっちは命懸けなんだけどなぁ(^^)


やまだ:その気迫は十二分に伝わってきますよ。
     一歩引いて見ると、おどろおどろしいトーンを使う訳でもなく、寧ろ背景は白地が
     目立ちますが、キャラの表情には鬼気迫るものがあります。

九十九:へ~。

やまだ:へ~って・・・・
     そして一試合一試合の長さ、即ち展開の早さは絶妙だと思います。
     早過ぎず遅過ぎずで。

九十九:ふ~ん、そうなのか。

やまだ:九十九さん達の話をしているんですよ・・・・?

九十九:オレはそういう話はよくわかんねぇや。

やまだ:えー、後は“絵”に関してですが、川原氏の画力の向上からか、初期と後期では絵に
     顕著な違いがあります。

九十九:これはどう言えばいいんだ?
     オレってそんな顔だったっけって言うべきか?
     それとも、オレってそんな顔になるんだって言えばいいのか?


やまだ:キャラの内面の変化も、特に九十九さんと舞子さんの成長は著しく、初期と後期では
     その違いがはっきりと見てとれますが、今回の記事では一応後期の九十九さんに合わせた
     つもりだったりします。
     まぁ他のキャラは兎も角、九十九さんだけは作品内での成長と言うよりは作品外での、
     つまりは川原氏の心境の変化が投影されているのではという気がしないでもありませんが。

九十九:それもやっぱり、よくわかんないな。
     ・・・・しかし、聞いてたのとずい分違うなぁ。


やまだ:何がです?

九十九:陣雷さんから、やまだってのはおちゃらけたやつだって聞いてたんだけどな。

やまだ:時と場合と・・・・気分によります。

九十九:気分かよ(^^)

やまだ:では九十九さんがどういう道を歩むのか、陸奥圓明流が敗れる時が果たして来るのか、
     “今後”が描かれる日が来る事を楽しみにしつつ、今回はお開きとさせて頂きます。

九十九:陸奥圓明流千年の歴史に敗北の二字はない・・・・

やまだ:ご清聴ありがとうございました。




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