オルタナティブとは関係ありません。
今回は“保護欲を掻き立てられるキャラの出てくる美少女ゲーム”と題しまして、その名の通りのゲームを幾つか紹介してみようと思います。
脳内ゲストは紫和泉子さんです。

「D.C.〜ダ・カーポ〜シリーズ」のヒロインの1人。
外見はどう見ても着ぐるみのクマ。
しかし、主人公朝倉純一以外の人には普通の女の子に見えるらしい。
シャケおにぎりが大好物。
(C)CIRCUS
やまだ:よろしくお願いします。
和泉子:は、はい。
こちらこそよろしくお願い致します。
やまだ:ここ最近、当ブログのメインカテゴリーとしているつもりの「美少女ゲーム」に関する記事を
まったく書いていない事に気付き、今回の記事と相成りました。
和泉子:あの、今回の記事はどういう趣旨なんでしょう?
やまだ:タイトルにも書いた通り保護欲を掻き立てられる、頼まれもしないのに勝手に守って
あげたくなるヒロインが登場するゲームの紹介です。
和泉子:あや、そういう意味ではなくてですね、どうして今回のような記事になったのか不思議に
思いまして・・・・
やまだ:思いついてしまったから、それだけです。
和泉子:はあ・・・・
やまだ:なお今回挙げるキャラについてはこういう所に保護欲を・・・・
というお話ですので、各キャラの軽いネタバレを含みます。
和泉子:やまださん。
やまだ:何でしょう?
和泉子:どういう記事なのかはわかったのですけど、どうして私がゲストなんでしょう?
やまだ:和泉子さんが「D.C.〜ダ・カーポ〜」の中の保護欲を掻き立てられるキャラだからです。
和泉子:あ、あや!?ちょっと待ってくださいまし!私は・・・
やまだ:あ、「ダ・カーポ」・・・・と言いますか、和泉子さんのお話は最後にするつもりですので
もう少しお待ち下さい。
和泉子:あ、あい・・・(汗)
やまだ:まず1つ目の作品は「WHITE CLARITY〜And,The tears become you.〜」です。
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やまだ:本作は選択肢を選びながら進めていくオーソドックスなタイプのADVです。
繰り返しプレイする事で新たな選択肢やルートが出現するのですが、その辺に対する
フォローが甘く、膨大な既読文章を何度も読まなければならないという点がマイナスかも
しれません。それなりの速さの既読スキップはありますが。
やまだ的にはシナリオの深さで多少こちらの方が劣ると感じましたが、同社の
「F〜ファナティック〜
近いです。
なので「F〜ファナティック〜」を面白いと感じた方でしたら本作も楽しめるでしょうし、
つまらないと感じた方は楽しめないのではないでしょうか。
和泉子:あの、保護欲のお話は・・・・
やまだ:これからする所です。
和泉子:あ、あや、そうでしたか

やまだ:本作のメインヒロインであるリノさん。上記通常版パッケージに描かれている方ですが・・・・
この方が保護欲を掻き立てられるキャラです。
いちいち“保護欲を掻き立てられるキャラ”と書くのも面倒になってきましたし
読み辛いでしょうから、以下“保護キャラ”と言います。
和泉子:わかりにくくなるのでは?
やまだ:では和泉子さんが良い言い方を教えて下さるんですね?ありがとうございます。
どう言えばいいんでしょう?さぁ教えて下さい。
和泉子:あやや、いじめないでくださいまし

やまだ:冗談ですよ。
さてこのリノさんですが、人間ではありません。
“ルナリィ”という月から生まれた存在で、日の光の下では生きられない、またリアルの魔女
狩りの如く迫害を受けているという不幸の星の元に生きています。
和泉子:可愛そうな方ですね・・・・
やまだ:ええ。
ですがリノさん本人は、その境遇を不幸とは感じていないんですよ。
というより、そういう人間の事情に関心が無いと言いますか、言葉を話す事も出来ませんし。
和泉子:あや、そうなんですかぁ。
やまだ:主人公も含めた本作の世界の人々の大半は“ルナリィ”という存在をある種言い伝えという
レベルで認識している所があるので、日の光の届かない地下で過ごしているリノさんを100%
の善意から昼間に外に連れ出してあげようとする、というシナリオがあります。
和泉子:あやや、平気なんでしょうか・・・・
やまだ:それが平気では無かったんですね。
日光に当たってすぐに異常に気付き光を遮断したので大事には至らなかったのですが、
良かれと思い連れ出した2人・・・・まぁ主人公ですね。
この2人はその後、リノさんの事情を知る人物から説教を受ける事となります。
和泉子:でもリノさんが無事でよかったですよ。
やまだ:その説教の内容は「本当に相手の事を想っての行動か?」「自分のちっぽけな保護欲を
満たそうとしただけではないのか?」「一方的な善意は悪意になる事もある」
というものでした。
和泉子:ちょ、ちょっとその仰り方は主人公さんたちが可愛そうですねぇ・・・・
やまだ:それでも正論ではあります。
実はこの件が今回の記事を書こうと考えたきっかけだったりします。
和泉子:先程は思いついてしまっただけと話していたような・・・・
やまだ:ですからこの件で思いついたという事です。
和泉子:あ、あや、ごめんなさい

やまだ:いえ、謝って頂く様な事ではありませんが。
このジャンルのゲームでは不幸を一身に背負った様なヒロインが出てくる事が
多々あります。
そしてそういうキャラは干渉されるのを嫌ったりもします。
和泉子:そうなっちゃうのもわかりますけどねぇ。
やまだ:そういう場合大抵の主人公は強引にその不幸少女に関わり、問題を解決してハッピーエンド
となります。
和泉子:折角綺麗なお話なのに、そんな言い方をしては・・・(汗)
やまだ:いえ、今言った様な展開だと何と言いますか、「干渉するなと言いながら本当は助けて
欲しいんじゃ?」という風に見てしまう部分があるとでも言いましょうか。
この「WHITE CLARITY」をプレイして先述の説教の件を見て、そういう事もあるよな、
と考えさせられた訳です。
本人では無く第三者の言葉だからこその重みとでも言いますか。
和泉子:何だか記事のタイトルとは違った内容になってきていますねぇ。
やまだ:・・・・・・・・・・・
和泉子:あ、あや、お話の腰を折ってしまってごめんなさい

やまだ:いえいえ、軌道修正どうも。
しかし、作品を1つ挙げて一言二言コメントして次の作品・・・・という感じで5作品分程お話
するつもりだったんですが、何やら「WHITE CLARITY」だけで随分と長くなってしまいました。
しんどくなってきたのでここで挙げる予定だった他作品についてのお話は割愛させて頂く
事に致します。
和泉子:他にはどんな作品のお話をするはずだったんですか?
やまだ:「巫女舞〜永遠の想い〜
「ぴゅあぴゅあ 耳としっぽのものがたり
「Like Life an hour
浅緋さんはともかく、ひなたさんも姫子さんも不幸キャラでは無いんですけどね。
別の意味での保護キャラという事で。
和泉子:そうですかぁ。
やまだ:あ、折角和泉子さんにお越し頂いた訳ですし、「ダ・カーポ」の話だけはしておきましょうか。
和泉子:その・・・・堪忍してくださいまし。
言いにくい事なんですけど・・・・・
やまだ:何でしょう?
和泉子:私は今回の“保護キャラ”というのには当てはまらないと思うんです。
やまだ:いえ、宇宙・・・
和泉子:確かに地球の人間ではないですけど、きちんと生活できていますし。
やまだ:貧・・・
和泉子:貧乏ですけど、バイトもしていますし。
やまだ:小さ・・・
和泉子:それは関係ないじゃないですかぁ!ヽ(;´Д`)ノ
やまだ:・・・・・・・・・
和泉子:「ダ・カーポ」だと私じゃなくて萌さんではないかと。
いつも眠そうにしてらっしゃって危ないですし・・・・
やまだ:言われてみれば確かに。
和泉子:あい。
やまだ:・・・・・・・・・では今回はこの辺でお開きとさせて頂きます。
和泉子:ええ!?Σ(゚д゚;)
やまだ:困った時は〆る、それだけです。
和泉子:あや、その言い方気に入ったんですか・・・?(汗)
やまだ:好みの問題では無く便利だから、それだけです。
ご清聴ありがとうございました。
⇒PS2版「D.C.〜ダ・カーポ〜」シリーズ
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