今回は週刊少年ジャンプ17号のやまだ感想です。
ネタバレしていますのでご注意を。
脳内ゲストは猿野天国さんです。

「Mr.FULLSWING」の主人公。
十二支高校野球部部員。
(C)集英社/鈴木信也
やまだ:よろしくお願いします。
猿野:尿検査でカブトムシの幼虫を混ぜたら信じられてそのまま2年間入院した過去を持つ
猿野天国です(*´д`*)
やまだ:突っ込む気無いので程々でお願いしますね。
猿野:大丈夫大丈夫。ボケとツッコミ1人2役でいくから。
出でよツッコミ魔人おじいちゃん!!
わ~い、見て見ておじいさん!クララが立った~(^o^)
じじい:どうでもいいわい。それより、わしも裸で歩くぞぃ。
やまだ:それでは今週号のWJの話に。
まずは「NARUTO」から。
猿野:──サイの絵本の内容とは・・・・ただのエロ本だったのだ!
フォッフォッフォ・・・・若いのぅ。
やまだ:冗談はさておき、正直ガッカリな内容でした。
先週号で1ページ丸ごと使ってサクラさんの驚きを描いておいてこれでは・・・・
「・・・何なの・・・?」というセリフは、単純なクエスチョンの意味にも信じ難いものを見た時
に思わず出た一言にも聞こえますが、あの描き方は明らかに後者ではないのかと。
猿野:ん?これ表情の無い絵のページ見てビビッたってことだろ?
後者なんじゃねぇの?
やまだ:これが驚きの内容なんでしょうか・・・・
どちらにしてもガッカリです。
まぁ絵本の内容はいまいちでしたが、300話は気になる回ではありました。
サスケさんが登場しましたからね。
猿野:コイツなーんか気にいらねえ。
ダメ犬と同じ匂いが・・・・
やまだ:「BLEACH」・・・・・ようやくですね。
「一護ファンの皆様お待たせしました!」という感じです。
猿野:ようやく反撃開始って言いたいのか?
やまだ:ええ。
猿野:フフ、甘いな。ろくに調べもせずに不思議メールを切り札の如く使う議員くらい甘いぜ。
今までどれだけこういう展開で読者を裏切ってきたか。
やまだ:さすがにこれで一護さんが負けるという展開はあり得ないだろうと思いますが・・・・
続いては「DEATH NOTE」です。
月さん寄りな目線で読んでいるやまだとしてはまずい展開にハラハラさせられました。
猿野:月の思い通りに進んでるのに何でだよ?
やまだ:だからこそです。
このまま素直に進む訳ありませんよ。
そんな事を言っていてはきりがないですが。
猿野:きりがないないシックスティーン♪
やまだ:猿野さん何歳なんですか。
真面目な話、やまだはリアルタイムでは知りませんので。いや本当に。
しかしこの流れで月さん優勢のままであり得そうな展開としては、
一部終了時のテンドンでしょうか。
全員亡くなるも、この倉庫にカメラが仕掛けられていたとか。
何の仕掛けも無い事はもう検証済みだったんでしたっけ・・・・
猿野:こ、これは!!?
やまだ:どうしました?
猿野:こんなところで伝説のMVPを獲ったお姉様を拝めるなんて!(*´д`*)
やまだ:そんな事はどうでも・・・・・よくは無いですが、それよりも大事な事があるでしょう。
猿野:こ、これより過激なこと!?(*´д`*)
やまだ:・・・・・・・・・・・・・・・
皆さん葉書の用意は出来ていますか?
猿野:あ?葉書?
やまだ:編集部に苦情を投書しないといけませんからね。
猿野:苦情?何て書くつもりだよ。
やまだ:何処かの警察漫画にも部長が出てくる気がしますと。
猿野:く、くだらねぇ~・・・・さすがのオレ様も乗る気がおきねえ・・・・
やまだ:「ピューと吹く!ジャガー」ですが、もう最高です。
ストレートなネタながら思い切り笑ってしまいました。
葉書は2枚必要な様ですね。
うすた京介氏にも「あなたは神か?」と書いた葉書を送らなくては。
新八:そんな話どうでもいいんだよ!!
猿野:うお!何だてめー、いきなり出てくんじゃねえよ!!
やまだ:今回は「ミスフル」の回なので新八さんに出てこられると困ってしまうんですが。
複数登場するにしても御柳さん辺りで・・・
猿野:バブリシャスなんか呼ばなくていいんだよっ!!
新八:うるせぇ!!
猿野:うお!
新八:姉上が!姉上がァ!!
猿野:何だあ?
新八:せ、せっ、せっ、せっぷ・・・
やまだ:取り合えず落ち着いて下さい。
猿野:テメェの姉ちゃんがどうなろうとオレにゃ関係ねえっつの。
オレには凪さんしかいねえ!凪さん以外の女なんか目に入らねえ!!(*´д`*)
やまだ:やまだも今はアーシェさんしか目に入りません。
新八:これを見てみろ!
今週号のWJ123P、センターカラーの1つ前、「銀魂」の最後のページだ!
猿野:何だってんだ・・・・
やまだ:・・・・・・・・・・・
猿野:・・・・・・・・・
やまだ:・・・・・・・・・・・
新八:事態の重大さがわかったか、お前等!!
やまだ:この眼帯の人は誰でしょう?
猿野:この髪長星人はどこのどいつだ?
やまだ:許せませんね。
猿野:許せませんな。
新八:姉上はこんなことしちゃダメ!!一生しちゃダメ!!
行き遅れた姉上と僕とでのんびりとした老後を送るの!!
やまだ:共感しかけましたが、現実に戻ってこれました。
猿野:乗ろうとしたけど、素で引いちゃいましたな。
新八:姉上!!戻ってきて綺麗な姉上!!
銀時:はいはい、人様の記事にでしゃばるの止めようね新八くん。
新八:銀さん!姉上が!!
銀時:だから赤飯製造マシーンになっとけって言っただろ。
新八:イヤだ~!!
銀時:ようやくあの暴力女にも春が来たってことだろ。
黙って桜咲かせてやれ。
新八:そんな桜僕が散らしてやる!!ヽ(;´Д`)ノ
銀時:お前は頭ん中春にしてんじゃねェよ。
いいからこっち来い。
いや~、どうもお騒がせしてすんませんねェ。
やまだ:いえ・・・・
新八:離してくださいよ!姉上好きな読者に訴えかけて作者に苦情殺到!!
話を変えざるを得なくさせるんだァ!!ヽ(;´Д`)ノ
やまだ:・・・・・・・・・・・
猿野:・・・・・・・・・・・・
やまだ:行っちゃいましたね。
猿野:ああ・・・・
やまだ:では最後に「Mr.FULLSWING」のお話です。
猿野:お、真打登場か!
やまだ:バント・・・・バントですか・・・・・
猿野:う、うっせーな!

きっちり打つための伏線なんだよ!!
やまだ:なるほど。
しかしお父様もまだまだ余裕そうな顔をしていますし、厳しいのでは?
猿野:お父様って言うな!!
・・・・・でも確かに厳しいってのは間違ってはないけどな・・・・
やまだ:かのベーブ・ルース氏や王貞治氏らホームランバッターと呼ばれる方達が使っていたという
伝説になりつつある技法をお教えしましょうか?
猿野:何!?そんなもんがあんのかっ!?
やまだ:空蝉と組み合わせれば正に鬼に金棒となりますよ。
猿野:そんな技が・・・・
やまだ:一朝一夕でマスター出来る代物ではありませんが、猿野さんでしたら或いはと・・・・
猿野:おう、任せろ!
絶対習得してやるぜ!!
やまだ:ではまず基本の型から・・・・・腕はこう・・・・
猿野:こ、こうか?
やまだ:そして足はこう・・・・・しっかりと踏ん張って下さいね。
猿野:お、おう。
やまだ:ん・・・・・・大体いいでしょう。
そこでこう叫んで下さい。
やまだ:「はいりんしゃい!」
猿野:・・・・・・・・は?
やまだ:「はいりんしゃい!」ですよ、「はいりんしゃい!」
猿野:・・・・・・・・・・・
やまだ:ではこの辺で【WJ17号感想 投書しようぜ!の巻】お開きとさせて頂きます。
ご清聴ありがとうございました。
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姉上ええええ!(すいません、妄想持ちで)
今週のゲストはミスフルの猿野なんですね。
そうですよね、打ち切り前に呼んどかないとね!(なあんて言ってみたり・笑)
今週も楽しく拝見させていただきました♪
>そうですよね、打ち切り前に呼んどかないとね!(なあんて言ってみたり・笑)
「はいりんしゃい」がやりたかっただけだったりします。
でも確かにこの辺で呼んでおかないと機会がなくなる所でしたね(待
トラックバック返しに参上しました。
>行き遅れた姉上と僕とでのんびりとした老後を送るの!!
新八自身はおつうちゃんにハマッているくせに、姉がとられそうになるとこれとは・・・。
なんともワガママなシスコンです。
真の侍への道は厳しそうです。
真の侍への道は厳しそうです。
すみません、やまだの心の叫びだったりします(ぉ
やまだも新八さんと一緒に騒ぎたかった所なんですが、記事として見るに耐えない物になりそうな気配一杯だったので新八さん1人に暴走してもらいました。
新八さんは真の侍にはならなくてもいいので、変わらず妙さんの恋路を邪魔して欲しいと思っております。
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