今回は週刊少年ジャンプ35号の感想をお送りします。
ネタバレしていますのでご注意を。
脳内ゲストは緑間真太郎さんです。

「黒子のバスケ
秀徳高校バスケットボール部1年生。
「キセキの世代」の1人。
クールな性格とは裏腹に、おは朝占いのラッキーアイテムを
必ず身につけたりしている。
(C)藤巻忠俊
やまだ:よろしくお願いします。
緑間:ああ。
やまだ:それでは「ONE PIECE-ワンピース-」の感想からです。
ロジャーさんの大器ぶりは物凄いですね。
緑間:死闘を経た相手に我が子を託す神経は、驚愕と共に敬服に値するのだよ。
やまだ:エースさん生き残りの目の代わりに、エドワードさんに死亡フラグが立った様な・・・・
気のせいですよね?
緑間:そんなモノは当てにならない。
この布陣を見れば、人事を尽くしたのはよくわかる。
後は、彼がラッキーアイテムを所持しているかが運命の別れ道なのだよ。
やまだ:次は「銀魂-ぎんたま-」です。
こちらは死亡フラグを物ともしなそうな沖田さんがメインのお話。
神山さんとの掛け合いには爆笑でしたよ。
緑間:まったく・・・・人の話を聞かずによく喋る。
この隊長には同情の念を禁じえないな。
やまだ:続いて「鍵人-カギジン-」。
「サイレン」と若干被っている様に感じますが、やまだはこちらの方が好みですね。
新鮮味というプラス補正もあっての感覚かもしれませんが。
緑間:似ていようがいまいが関係ないのだよ。
優れていればどちらも続くし、劣っていればどちらも消える。
やまだ:次に「めだかボックス」。
ここでキスとは、予想外すぎて唖然としてしまいました。
やまだの極度のギャルゲーマー体質から、「めだかも本当は…」「もしかしたら…」という
幻想を抱いていましたが、12話目にして漸く黒神めだかというキャラを真に理解出来ました。
緑間:キミの体質など知ったことではないが、他者の本質を解そうとする姿勢は評価できる。
やまだ:しかし・・・・何故眼鏡をかけさせるのか・・・・
喜界島さんのキャラは好きなので、テンションの上がる加入の筈が、がた落ちです。
緑間:自分の嗜好に合わせてもらおうなどと、舐めた考え方はしないことだ。
やまだ:続いては「バクマン。」です。
休載決定の報告に強く反応した亜豆さんを見ると、「折角2人の夢に近づいたのに」ではなく
「折角真城くんとの結婚が近づいたのに」に聞こえてしまいます。
緑間:それは同義ではないのか?
やまだ:似ている様で違うでしょう。
究極的な選択で、亜豆さんは声優の夢よりも真城さんを取る可能性も有り得ると
思いますが、真城さんは夢が叶わない限り亜豆さんとは一緒にならないでしょうから。
一見、真城さんサイドのピンチに見えて、亜豆さんが音を上げる伏線に思えて
仕方ありません。
やまだの見当違いであれば良いのですが。
緑間:ふむ・・・・
それよりも他の雑誌で描こうとしそうなのだよ。
家族関係も恋人との関係も悪化するだろうから本末転倒だが。
やまだ:“WJで連載していた悲運の高校生作家”
確かに、この肩書きを欲しがる出版社はありそうですね。
亜豆さんがアイドル声優の道を進まない事を決めたら、次は真城さんと。
緑間:プロとは、ある意味では広告塔なのだよ。
やまだ:次は「ToLOVEる-とらぶる-」です。
可愛らしい態度ばかりのレアな闇さんを拝めた貴重な1話。
堪能させて頂きました。
緑間:感情を強制するとは、恐ろしくも興味深い花粉だ。
やまだ:最後は「黒子のバスケ」です。
火神さんがチームプレイを放棄し始めそうですね。
“頼っていられない”という考えは、実力がつけば“頼りにならない”に簡単に
変わるでしょう。
緑間:しかし、それもまた真理なのだよ。
対等だからこそ、協力の価値も生まれる。
やまだ:では今回はこの辺でお開きとさせて頂きます。
ご清聴ありがとうございました。
黒子のバスケ 2 (ジャンプコミックス)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
ルフィとどうなるのか気になります
銀魂、神山の登場で久々に爆笑しましたw
そして、闇ちゃんの可愛さに悶絶しました。
真城さんは、強すぎる意気込みが、逆に魂の抜ける結果にならなければ良いのですが。
その発言が更なる混乱を招くとしても。
やり取りが絶妙すぎますよね。
>闇ちゃんの可愛さに悶絶しました。
普段と違う顔というのは、何故こうも胸をときめかせるのか。
闇さんの素であの態度が見られる日が来る事を切に願います。
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